安全装置を装着した観光バス


 最近の大型観光バスには衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、ドライバー異常時対応システムなど、様々な安全装置が付いています。しかし、ほとんどの場合、これらの装置の有無は車外からは分かりづらいのも事実です。

衝突被害軽減ブレーキを装着している国産の大型観光バスは、前面にミリ波レーダーを備えています。このシステムが装着され始めたころは、レーダーの主張が強く、随分と目立つと同時に、ややもすると違和感をさえ覚えたものでした。

しかし、台数が増えてくると「あって当たり前」と思えるようになるのが不思議な所です。前面にこの「黒い箱」が付いている観光バスは「安全装置が付いている」証であり、これほど一般の人にアピールできる安全装置も珍しいのではないでしょうか。

写真解説

写真①、②

初期のミリ波レーダーを装着しないジェイ・バスの日野セレガといすゞ・ガーラです。全体的には大胆なスタイリングですが、スッキリとした印象のフロントデザインです。(①=はとバスのセレガ、②=中国ジェイアールバスのガーラ)

写真③、④

ミリ波レーダーを装着した日野セレガといすゞ・ガーラです。当初はレーダーの取り付け位置に違和感を覚えましたが、今はすっかり定着しました。(③=南国交通観光のセレガ、④=はとバスのガーラ)

写真⑤

上品な印象のミリ波レーダー未装着の三菱ふそう・エアロエースです。(アモーレ交通)

写真⑥

三菱ふそうはミリ波レーダーを装着する為にナンバープレートをオフセットし、前面は日本では珍しいアシンメタリーなデザインとなりました。(神奈中観光)

写真⑦

三菱ふそうの新型は、ナンバープレートのオフセットを前提とした斬新なマスクを採用しています。(帝産観光バス)

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